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2022年12月02日

正しい図面の見方

「家族が増えて手狭になった・・・」
「今の状態では部屋が足りない・・・」
「収納からモノがはみ出している・・・」

多くの方にとってこれらは
家を建てるきっかけになる大きな理由だし
さらに家族の人数が増える可能性があるとしたら
現在の暮らしみたいにならないように
少しでも家を広くつくろうとしてしまいます。


しかし、家の価格は面積に大きく左右されるため
そうすれば家の価格が高くなってしまい
ローンにその負担がのしかかってくることになります。


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


それゆえ
家の予算を合理的に落とす方法
つまり家を出来るだけコンパクトにする方法を
建てる前に知っておかないといけません。


もちろん、何でもかんでも
削ったらいいわけではないので
いるモノはしっかりつくり
逆にいらないモノだけを省くことによってです。


例えば、廊下をなくすとか
使用頻度が少なそうな部屋をつくらないとか
部屋の広さを必要最小限にする
といった工夫ですね。


レ収納も例外ではない!?


そしてこの見直しは
収納すら決して例外ではありません。


収納をたくさんつくれば
それだけで収納不足が解消されるわけじゃないし
床面積が増えれば
ただただコストアップにつながるだけですからね。


syuunou.jpg


この3つの図は全て
2帖という広さでつくった納戸ですが
ご覧いただければ分かるように
棚のつくり方やドアの位置によって
収納出来る分量が大きく異なります。


では1つ1つ説明していきますね。


まずAの収納ですが
1方向だけしか棚をつくっていないため
幅1.69mの棚板を
何枚つけるのかによって
収納量が違ってきます。


仮に棚板が2枚であれば
使える段数は3段になるので
1.69mx3枚=5.07m分
棚があるということになるのに対し
棚を5枚にしたら使える段数が6段になるので
1.69mx6枚=10.14mになる
といった感じです。


では続いてBの収納です
つまり、もう1方向棚板を増やした場合ですね
この場合、棚板の奥行きを30cmと仮定すると
1.69m-30cm=1.39mの棚を
クロスして設置することが出来ます。


その結果、クロス方向にも6枚棚板がつくため
1.39mx6枚=8.34m分
先程の場合より棚が増えることになります。


Cの場合はどうでしょうか?
Cは収納への入り口を
少し真ん中にずらした場合です。


となると、反対方向にも
棚板を設置することが出来るので
さらに1.39mx6枚=8.34m分
棚が増えることになり
Aの場合とは比べ物にならないぐらい
モノが置けるようになります。


このように一口に2帖の納戸と言っても
そのつくり方によって
収納量に雲泥の差が生まれるのが
収納の知られざる真実なんですよね。


まー、言われてみたら「あっ、そっか!」
という感じだと思うんですけど
図面の見方を知らないと
どうしてもこれに気付けないんですよね。


レそこに立っている目線で図面を見る!


では、ここからは結論を述べたいと思います
図面を見る時は上から眺めるのではなく
そこに立っている目線で見てみてください。


そうすれば
床面積で収納の量を判断するのではなく
収納の中に存在する壁の量で
収納量を判断することが出来るようになります。


つまり、上から眺めているだけだと
どうしても収納が足りないんじゃないかと感じてしまい
悪戯に床面積を増やしてしまうのですが
この見方が出来れば
それが回避しやすくなるというわけですね。


というわけで
不用意に面積を増やさなくても
簡単に収納量を増やすことは出来るので
この事実をあらかじめ知った上で
家づくりをしていただければと思います。


ぜひ参考にしてください!

今回はここまで!!
次回は現実的な間取りづくりについて
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年11月28日

家事動線を気にしなくていい家とは?

間取りを考える上で
「家事動線の良さ」はとっても重要なことです。


仕事に家事に、そして育児に忙しい
奥さんの負担を和らげるためには
絶対に欠かせない要素ですからね。


しかし、この問題は
ある固定観念に縛られていたままだと
実はどれだけ考えても
スッキリ解決できないんですよね・・・


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


例えば、洗濯機が1階にあるのに
干し場が2階だとしたら
これはスムーズな動線だとは言えません
たとえキッチンと脱衣室を
隣り合わせにつくったとしても、です。


水気を含んだ重い洗濯物を持って
階段を上がるのはしんどいし
ましてや何回にも分けて
持ち運びしなければいけないとしたら
それだけで結構な労力ですからね。


そこで、この労力を少しでもカットするために
1階のキッチンか脱衣室に勝手口をつくり
そこから出たところに干し場をつくるというアイデアを
多くの家が採用しているのですが
これはこれで洗濯物の取り込みが大変だ
という壁にぶち当たります。
勝手口を通してリビングと外を
何回も行き来しないといけないからです。


その上、勝手口から外に出て干すとなると
お隣さんやご近所さんと
鉢合わせすることが多くなるため
さすがにパジャマやノーメイクといった
油断した状態では出にくいですしね。


そんなこんなで
これも完璧な解決策とはならないというわけです。


では、2階に洗濯機を置くという
アイデアはどうでしょうか?
つまり面倒な階段の行き来をなくせる上
干し場は近いし、片付けるのも近いし
かつ人目も気になりにくいというアイデアです。


この場合、洗濯機とともに
お風呂場も2階になると思いますが
リビングダイニングキッチンと水回りが離れるのが
不便かどうかが争点となります。


あと、衣類をどこに収納するのかも
よく考えないといけませんよね
いつも使うものやいつも着るものは
リビングの近くにないと不便だし
この不便さの積み重ねことが
結果的にリビングの散らかりにつながりますからね。


じゃあそれを解決するために
水廻りとともにリビングダイニングキッチンも
2階に上げてみましょう
かつ、2階に衣類収納もつくってみましょう。


となると、ずいぶんと生活しやすくなりそうですが
この場合の問題点は歳をとってからですね
足腰が悪くなってしまったら
階段が苦痛になりますからね。


もちろん、土地面積や立地上
そうせざるを得ない場合は
そんなことも言っていられないですが
もし敷地にゆとりがあるとしたら
これもあまり現実的な解決策じゃなさそうですよね。


レある前提をなくしてみるだけ


と、ここまで
家事動線が良くなりそうな解決策を
いくつか考えてみたんですが
これらにはある前提条件があることに
お気づきいただけたでしょうか?


そうです!
どれも家が2階建てであることが
前提条件なんですよね。


つまり2階建てである以上
どんなに工夫してもどこかしら
家事動線に問題が発生するというわけですね。


では平屋だと家事動線の問題は
完璧に解決するのでしょうか?


まず平屋の場合
洗濯機の干し場も取り込み場所も衣類の収納場所も
全て同じフロアになるので
その移動はかなり楽になります。


しかし、干し場が勝手口から出た場所だとしたら
先程と同時に取り込む作業には手間がかかるし
お隣さんやご近所さんと鉢合わせしてしまいます。


それゆえ、周りのお家とも兼ね合いも考えつつ
どこに干し場をつくるのかをよく考える必要があります。


つまり、お隣さんやご近所さんから
見えない場所に干し場をつくるためには
どうしたらいいかを考えなければいけないというわけですね。


これさえ出来れば
家事動線なんて気にしながら
家を建てる必要がなくなります。


平屋だとそもそも移動が水平だけだし
その距離もほんのわずかだからです
また、すべての部屋と収納が同じフロアにあるので
それぞれの部屋と収納をフル活用しやすいからです。


ということで
「家事動線がいい家にしたい」とお考えであれば
そもそも2階建てありきで
家を考えないようにしてください。


とはいえ平屋の場合は
プライバシーが担保されてないと
2階建て以上に居心地が悪くなっちゃうかもしれないので
あくまでその点には要注意ですけどね・・・


今回はここまで!!
次回は正しい図面の見方について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年11月25日

住宅ローン金利の考え方と対処法

家を建てることによって
余分に出ていってしまうお金と
逆に入ってくるお金があります。


出て行くお金とは住宅ローン金利のことで
入ってくるお金とは住宅ローン控除によって
返ってくる所得税・住民税のことです。
(この他、補助金や給付金などもある場合があります)


とまあ、このことは
家を建てようと思っている方なら
誰もが知っているとは思いますが
とはいえ、さすがにこれらがどれくらいなのかまで
把握している方はそういらっしゃらないのでは
ないでしょうか?


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


では、今回は例に挙げて
その金額を具体的に出してみた上で
住宅ローンをどのように考えるべきかについて
お伝えしていきたいと思います。


年収を500万円
住宅ローン借入れを3000万円
借入れ金額を1%
返済期間を35年と仮定した上で
試算していってみますね。


まず入ってくるお金である
「住宅ローン控除」からですが
この方の場合13年分を全て合計すると
約273万円となります。


けっこう凄くないですか?
均して考えてみると
13年間ずっと毎月17,500円ぐらい
お金が返ってきているわけですからね。


では、今後は家を建てることによって
出ていってしまうお金である
「住宅ローン金利」ですが
途中、繰上げ返済をせず
また返済が遅れることも
滞ることもなく返していったとすると
総支払金利の合計は567.8万円となります。


(*注意:途中で返済事故があった場合
優遇金利がなくなってしまい
金利とともに返済金額がアップしてしまうので
その点も知っておいてくださいね!!)
この金利を高いと感じたでしょうか?
あるいは思ったより高くないと感じたでしょうか?


高くてもったいないと感じた人は
出来るだけ自己資金を入れて圧縮すればいいし
あるいは、ガンガン繰上げ返済をして
圧縮していけばいいと思います。


そしたら、もしかしたら
家を建てることによって
返ってくるお金よりも少ない金利で
家を建てられるかもしれないですしね。


ただ個人的な意見としては
貯金にゆとりがあって
銀行の口座の中にそのお金を
置きっぱなしにしておくぐらいなら
その貯金を頭金として入れて
借入れを減らすのも一つの手ですが
1%の金利の借り入れを減らすよりも
年利で6~7%ずつ増え続けるであろう
積立投資にその資金を分散して回した方がいい
と思っているんですけどね。


そして、そう考えるなら
繰上げ返済に関しても
一切する必要はないかなーと思っています。


理由は、その資金を利息の圧縮に使うよりも
積立投資に回した方がよりお金が増えるから
そして住宅ローンの金利の中には
もしものことが起こった時のために
生命保険料が組み込まれているからです。


つまり、早く返済するということは
せっかくの生命保険を放棄してしまう
ということでもあるからですね
いくら昔に比べて長生きするようになったとはいえ
人生何が起こるか分からないですからね。


というわけで結論としては
①超低金利なので自己資金があっても
 金利圧縮のために入れず積立投資に回すこと
②住宅ローン借入れだけで家づくりをすることになるので
 返済負担を上げないために家づくりにお金をかけ過ぎないこと
③超低金利なので固定金利の住宅ローンを選ぶこと
④積立投資でお金が増えたとしても繰上げ返済はしないこと


これがベストな家づくりの資金計画ではないでしょうか。


今回はここまで!!
次回は家事動線を気にしなくていい家とは?について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年11月22日

現金と資産と三大固定費と

銀行の普通預金金利がいくらで
定期預金金利がいくらなのかまで
知っている人は少なくとも
銀行にお金を預けていても
全く増えないということは
誰もが知っている事実だと思います。


しかし、その事実を頭では分かっていても
それ以外の貯蓄方法を知らないか
あるいは、あるとは知っていても
なかなか一歩が踏み出せないという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


先日、読んだ本に書かれていた内容によると
日本人は金融資産における金融投資の割合が
世界的に見てもものすごく低いということでした。


つまり、株や投資信託をはじめとした
金融投資にもすごく消極的だということですね。


おそらく損をすることに
ものすごく拒否反応があったり
知らないことをものすごく嫌う傾向があったり
そもそも親からそういうことを教えてもらえてない
というのもあると思います。


また、働かずしてお金を儲けること自体が
悪いことだっていう刷り込みが
頭の中にあるからかもしれません。


まー、その理由を分析しても仕方ないので
これ以上は触れませんが
確実に言えることは、とにかく日本人は
金融投資に後ろ向きだということですね。

データ的に見ても
金融資産における金融投資比率が
47%のアメリカや25%おヨーロッパに対し
日本はたった16%であり
かつ、そのほとんどが富裕層のようですしね。


実際、2017年にメガバンクのUFJ銀行が
調査した結果によると
企業勤めの人の45%の人が
投資経験がゼロのようなので
いかに日本人の投資や資産運用に対する
イメージが悪いのかが
このデータからも伺い知れますよね。


レ現金だけで資産を持つことのリスク


しかし、考えなければいけないことは
現実だってリスクが全くないわけじゃない
ということです。


というのも、インフレによって
物価が上がってしまった場合
持っている現金の価値は
それに逆行して減ってしまうからです。


仮に、現金貯金が300万円あるとして
100円で買えていた物が
200円に値上がりした場合
300円の価値は
150万円に目減りしてしまう
ということですね。


実際、コロナ渦の中
世界の中央銀行が金融緩和で
ジャブジャブとお金をばらまいたことによって
一気にインフレの波が押し寄せてきているし
この流れはまだまだ続くどころか
景気が悪いのに物価だけが上がる
スタグフレーションになる
可能性すら出てきていますしね。

レまずは資産形成の原資づくりから


そんなこんなで現実的には
現金だけで貯蓄していくのではなく
資産形成のためにコツコツと
積立投資をしていかないといけないのですが
そのためにまずは家計の中から
そのための資金を捻出しなければいけません。


そして、そのためには
共働きで働くことは当たり前として
いかに家計のおける固定費を
合理的に減らすかが重要なポイントとなります。


まずは、住宅ローンの返済額です
そして、そのためには家づくりのやり方から
よく考える必要があります。


続いてが生命保険です
これに関しても家を建てると
余分な死亡保障を外すことが出来るので
家を建てると同時に見直すべきだし
子供が巣立った後は
必要以上の保障はいらないわけなので
その辺もよく考えた上で入るべきです。


さらに、車の持ち方もよく考えるべきです
高い車を買えば
単純にその分出費が増えるわけなので
出来るだけ車にはお金をかけないほうが賢明だし
もしかける場合は価値が落ちにくく
売却時にトントンかあるいは価値の目減りが少ない
車種を調べて買うようにすべきです。


とまあ、この3つが三大固定費となるので
将来のことを考えて
この3つのお金の使い方に
気をつけていただければと思います。


ほぼ家づくりとは関係ない話でしたが
とっても大事な話なので
家づくりを始める前に
まずは夫婦でこれらのことについて
よく話し合っていただければと思います。


今回はここまで!!
次回は住宅ローン金利の考え方と対処法とについて
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年11月17日

家づくりと3つの投資

人生で一番高い買い物が「家」で
2番目に高い買い物が
「生命保険」だと言われています。


そして、多くの方が家庭を持つと同時に
この2つが必要だと考え購入するわけですが
その上で大切なことは
その購入の仕方とそこに投じる金額です。


なぜなら、この2つの大きな買い物は
いずれも長きに渡って
払い続けなければいけないものであり
その予算を間違えると老後のための
余力資金がなくなってしまうからです。


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


さて、今回は人生100年時代に備えた
豊かな老後を過ごすために必要な
「3つの投資」について
お伝えしていきたいと思います。


要は、これら3つの投資が出来るよう
余力を残しながら家づくりをすべきなので
今回の記事を参考にしつつ
そうしていただけたらと思います
例外なくこれから家を建てる人全てに
メチャクチャ大事な話です。


レ自分への投資


例えば100歳まで生きるとして
65歳でリタイアしてしまうと
残り35年もの長い間
年金と貯金だけでやっていくのは
不可能だと思います。


また、そんな長い間
ずっと働ないまま過ごしていくのも
死ぬほど退屈だと思うので
そう考えても働けるところまで働くのが
これからの当り前になるのではないでしょうか?


とはいえ、80歳まで頑張って働くぞー!!
と自分だけが勝手に意気込んでいても
雇ってくれるところがあるかどうかと
雇ってくれても賃金がどうなのか
という問題が発生してきます。


それゆえ、今のうちから
自己投資をすることによって
常に勉強・挑戦し
スキルを身につけていく必要があります。


また自己投資というと
教材や本を買うとか
セミナーに行くとか
資格を取るという風に
勉強する方向に偏りがちですが
長く働くためには
「健康」に配慮することも大切です。


そもそも健康じゃないと
元も子もありませんからね。


それゆえスキルを身につけると同時に
健康を維持するために
定期的に運動するとか
普段から食事に気をつけるなど
継続的に自己投資していかないと
いけないんですよね。


レ子供への投資


続いては子供への投資です
子供たちが自立して
生活していってくれるようになるかどうかも
あなたの老後に大きく関わっていくわけですからね。


そのためには
子供たちに十分な教育投資を行い
将来の可能性を高めてやることが
親としての大切な役割となります。


それゆえ
その資金が出していやれなくなるぐらい
家や保険や車などにお金を投じるのは
子供にとっても悲劇だし、それが結果的に
あなたに跳ね返ってくることになるので
子供に投資が出来る余力を残しつつ
家の予算設定をしていただければと思います。


レ金融資産を増やす投資


そして3つ目の投資が
資産形成のための投資です。


というのも
自己投資をすることによって長く健康で居続け
かつ独自のスキルを身につけることで
より収入にレバレッジを
かけることが大切ではあるものの
そう絵に描いたようにいかないのが人生だからです。


もしかしたら体調を崩し
早くから動けなくなってしまうかもしれないし
働けたとしても
大して収入が期待出来ないかもしれません。


となると、それをカバーするだけの
資金をつくっておかないといけません。


つまり、労働収入だけに頼るのではなく
労働によって得たお金の一部を
常に資金形成のために
積み立てていかないといけないというわけです。


と言っても
じゃあそのためにはどうしたらいいのか?
よく分からないですよね。


ということで
次回はそのためにどうするべきなのかについて
もう少し突っ込んで
お伝えしていきたいと思います。


まとめとしては
とにかく今回お伝えした3つの投資に
お金が回せなくなるような予算で
家づくりをしないこと
これを心がけてくださいということでした。


今回はここまで!!
次回は現金と資産と三大固定費とについて
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年11月14日

偏った見方に要注意

カーボンニュートラルの流れを受けて
世界的に自動車のEV化が急ピッチで進んでいっています。


中国は2035年を目処に
全ての新車を電気自動車や
ハイブリット車などにすると言っているし
(現在、新車販売全体の約5%である電気自動車や
燃料電池車などの「新エネルギー車」の割合を
2035年を目処に50%以上に引き上げ
逆にガソリン車をゼロにするらしいです)
日本に至っても、ついにトヨタが
本格的にEV車に取り組み出しましたしね。


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


では、これが自分たちの生活に
一体どのように影響してきそうなのかについて
今回は、お伝えしていきたいと思います。


と言っても
あくまで私の想像の範囲の話なので
参考程度に読んでいただければと思います。


レ電気料金が高くなる


以前にもお伝えしたかと思いますが
すでに電気料金は着実に値上がりしていっています
年間で3%というハイスペースな割合で、です。


知らない間に電気料金の中に含まれている
太陽光発電の売電金額の減資となる
再生可能エネルギー賦課金の割合も
年々上がっていっていますしね。


そして、この流れはおそらく
今後ますます加速するんじゃないかなと思います
理由は、電気の約70%をつくっている
火力発電を縮小せざるを得ないからです
火力発電は、電気をつくる時
メチャクチャ二酸化炭素を出しているらしいですからね。


となれば、現在止まっている原発の中で
安全性が高いものだけを稼働させると共に
洋上風力発電や太陽光発電といった
再生可能エネルギーを普及させないといけないんですが
この結果、電気をつくるコストは
確実に上がり続けることになると思います。


レ電気を使わないという選択肢


そんなこんなで
これから家を建てる上で大前提となるのか
「電気を自給自足する」という考え方です
そして、そのために必要なのが
「太陽光発電」と「蓄電池」です。


今のペースのまま
電気料金が上がっていくと仮定すると
24年後にはざっと電気料金が2倍になります。


となると、単純に生涯払い続けなければいけない
固定費の負担が増加することになります。


また、後々蓄電池を設置した方がよさそうな理由は
夜の電気も買わなくてよくなるのはもちろん
災害が起こった時にも困らないのと
今後は確実にEV車が主流となってくるからです。


つまり、太陽光発電によって発電した電気で
昼間は生活しつつ余った電気を蓄電池に保存し
夜はその電気で生活する
かつ自動車の充電もするといったイメージですね。


電気代とガソリン代の両方を節約できれば
家計的にも大幅に負担が減りますしね。


なにで「買取金額が安くなったからダメだ」
という偏った論点にだけは
絶対に踊らされないように
気をつけていただければと思います。


太陽光発電をつける理由は
あくまでも高騰していく電気を
買わなくていいようにするためですから
リスクヘッジの観点ですね。


とはいえ、太陽光発電の設置や
蓄電池の設置にもお金がかかるわけなので
あらかじめ投資と回収の資産を行うこと
そして、その買い方を間違えないこと
さらに、メーカーや製品の選定も大切なので
その点も重ねて注意しながら
家づくりを行っていただければと思います。


今回はここまで!!
次回は家づくりと3つの投資について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年11月04日

家づくりの予算が高くなる土地

前回お伝えさせていただいたように
家を建てる誰もが
日当たりがいい家にしたいがために
南向きの部屋がつくりやすい
南向きの土地を選ぼうとしますが
そうすれば確実に家づくりの予算が
跳ね上がってしまうことになります。


土地代はもちろん
家代も高くなるし
外構代も高くなるからです。


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


では、その理由を
1つ1つ紐解いていってみますね。


まず日当たりがいい南向きの土地は
日当たりが良くない
それ以外の土地に比べて
土地の価格が割高に設定されています。


それを欲しいと思う人の数が
供給出来る土地の数よりも多いからです。


また、人気がある土地は
基本値引き交渉も出来ません
他にも欲しい人がいるということは
わざわざ値引きして売らなくても
値引きせずそのまま買ってくれる人に
売った方が得だからです。


そんなこんなで
まず土地取得コストが割高になります。


続いて家のコストについてです
南向きの土地を買った場合
確実により多くの部屋を南に配置し
その南面に大きな窓をつくるでしょう
そうするために、より高いお金を出して
南向きの土地を買ったわけですからね。


しかし、その窓からは
たくさんの光が入ってくると共に
たくさんの視線も入ってくることになります
結果、そこにはカーテンが必需品となります。


また、防犯や安全のために
重ねてシャッターも設置する方が
数多くいらっしゃいますが
このシャッターもカーテン同様に
オプション費用となります。


そして、これからのコストを合わせると
ざっと100万円前後はかかるというわけですね。


最後に、外構工事についてです
庭をつくるための工事ですね。


家を建てる時
家とセットで欲しいのがウッドデッキですよね?
以前に比べてお家で過ごす時間が長くなった現在は
なおのことじゃないでしょうか。


しかし、家の中同様
周囲から丸見えの場所につくったウッドデッキは
決して使いやすいものではありません。


それゆえ、使いやすくするために
目隠しもセットで工事しなければいけません
あるいは塀を高くつくるか
あるいは植栽を目隠し代わりに植える
といった工夫をしなければいけません。


結果、外構工事コストも
どんどん膨らんでいくことになります。


このように、南向きの土地を買い
南向きで部屋と窓をつくれば
土地代が高くなるだけじゃなく
家賃も庭代も高くなってしまいます。


そしてその結果、家づくりの予算が膨らみ
その負担が毎月の返済にのしかかってきています。


なので、南向きの土地は
家づくりの予算が上がりやすい
ということも頭に入れつつ
土地選びをしていただければと思います。


また同時に
そういったお家が本当に暮らしやすく
快適な家なのかどうか
ということもよく考えながら
家づくりをしていただければと思います。


今回はここまで!!
次回は偏った見方に要注意について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年11月01日

南向きという固定概念

家づくりをするにあたって
リビングを含めた居室は
「出来るだけ日当たりを良くしたい」
とお考えになると思います。


そして、そうするために
誰もが日当たりが良い土地を買おうとします。


しかし、現実は土地の日当たりの良さと
家の明るさや快適性には
大して相関関係がありません。


いや、むしろ土地の日当たりの良さが
かえって家の快適性を損なう傾向が
あるのではないでしょうか?


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


例えば、あなたが日当たりの良い
南向きの土地を買ったとしたら
あなたは家を建てるにあたって
一体どのような希望を
住宅会社に伝えるでしょうか?


おそらく大体の方が
出来るだけ全ての部屋を南向きにしてほしい
とお伝えになると思います。


せっかく高いお金を出して
日当たりが良い土地を買ったわけですからね
その恩恵を最大限に受けたいというのが
当たり前の感情だと思います。


しかし、日当たりが良い土地は
そこに大きな落とし穴があります。


レ暮らしている姿を想像していますか?


南向きの土地に
南向きの部屋をたくさんつくり
かつ大きな南向きの窓をつくった場合
そこからはたくさんの光が入ると同時に
たくさんの視線も入ってくることになります。


となると、その窓には視線を遮るための
カーテンが必需品となります
そして、カーテンによって
光を遮断してしまうことになります。


また、視線が気になるお家は
防犯的にも不安を抱えることになります
外から見たら間取りも分かってしまうし
夜になると、照明によってどこに居るのかまで
分かってしまうからです。


となると、防犯強化のために
シャッターもつけざるを得なくなります
シャッターをつけておけば
台風の時に何か飛んできた時も
壁が割れるのを防止できるので一石二鳥ですしね。


そして、南から容赦なく差し込む
直射日光の眩しさや暑さを緩和するために
カーテンどころかシャッターまで
閉めっぱなしにしてしまうことになります。


さて、このお家は本当に明るくて
快適な住まいなのでしょうか?
ですよね。100%違いますよね。


だって、カーテンが開けられないということは
そこに壁があるのと同じと言っても過言じゃないし
さらにシャッターまで閉めてしまうと
もはや何のためにそこに窓をつくったのか
その意味すらなくなっちゃいますからね。


実に多くの方が
このジレンマの中で暮らしているのですが
この原因は、確実に
「南向きに部屋をつくらなければいけない」
という思い込みです。

確かに、寝ている時間以外の
全ての時間を過ごすことになるリビングは
日当たりが良い南向きで窓をつくるのが理想的です
しかし、明るさと快適性を担保するためには
それに加えてプライバシーも
担保しなければいけません。


逆に言うと
プライバシーが担保されてない状況で
どれだけたくさん南向きの窓をつくっても
それは意味がないということです。


なので、家づくりをする時には
部屋の位置をどこにするのかまで指定しないように
気をつけていただければと思います。


リビングを南向きにつくることは大切ですが
リビングの配置は
その土地の環境に合わせながら決めないと
プライバシーと明るさ・快適性が両立した
リビングをつくることが出来ないので。


そして、土地選びにおいても
決して南向きだけにこだわらないように
していただければと思います
南向きの土地は価格も相対的に高く設定されていますしね。

今回はここまで!!
次回は家づくりの予算が高くなる土地について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年10月27日

家づくりの前に整理すべき項目

家を建てるにあたり
住宅ローンを借りると
必然的に名義人には
掛け捨ての生命保険が掛けられます。


つまり、名義人にもしものことがあった時は
その生命保険が実行され
ローン残額が「0」になるため
残された家族はローン返済という
重い負担を引き継ぐ必要はないということですね。


それゆえ、家を建てる時は
出来るだけご主人だけの名義だけで
家を建てていただくことをオススメしています。


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


言い換えると
家を建てるということは
家族に資産が残せるということなので
ここから言えることは
ずっと賃貸で暮らしていくよりは
家を持った方がいいということです。


歳をとるに連れて間違いなく
賃貸物件を借りにくくなってきますしね
収入に対するリスクや
死亡リスクが高くなるからです。


そんなこんなで一般論としては
家を持った方がいいとなるのですが
とはいえ、ここで重要になってくるのが
どのように家を持つのかということです
つまり、重要なのは
お金の掛け方だということですね。


レここで頭を整理していきましょう!!


では、ここからは
これから家を建てるにあたって
費用面に直結することで
考えておくべき材料を
思い浮かぶだけ書き出していっていますね。


・けっこう高い確率で100歳まで生きるかもしれない


・ということは(100年-現在の年齢)を
この家を過ごすことになる


・死ぬまでずっと使いやすい間取りとは?


・やがて夫婦だけで暮らすようになる


・一体何歳まで働けるのだろうか?


・退職後は年金だけでやっていけるのか?


・やっていけないとしたら
その不足費用をどうつくっていくか?


・子供たちはやがて家を出ていく


・ということは
その後その部屋をどう使うか?


・大学の進学資金はどうするかと
県外に行った場合
追加でかかる家賃や生活費をどうするか?


・家の外壁の塗り替えは
どれくらいの周期で必要となるのか?


・そして、その費用にどれくらいかかるのか?


・固定資産税がどれくらい必要なのか?


・火災保険料がどれくらい必要なのか?


・家電の買い替え周期はどれくらいなのか?


・そして、その費用にどれくらいかかるのか?


・老朽化した住宅設備入れ替えに伴う
数十年後の家の中の改修工事費用は
どのように捻出するのか?


・そして、その際
出来るだけ余分な出費が出ないように
今のうちからしておくべきことがあるか?


・年3%の割合で上がっていっている
電気料金の負担をどう軽減していくか?


・そしてその電気料金は生涯コストとなること


ざっとこんなもんですかね
もっと考えてみると
他にもあるかもしれませんが。


あまり住宅会社では
こういったことを言ってくれないかもしれませんが
これらは家づくりをする時に考えておかないといけない
とっても重要なことばかりです。


なので、耐震や温熱や
設備機器や材料や仕上がりなども
家づくりのとっても重要なことですが
それに並行して、そこには予算があり
そのバランスをとることが重要だということ
そして、その予算はこういったことを考慮した上で
決めなければいけないということも覚えておいてください。


まずは、これらについて夫婦で話し合った上で
家づくりを進めるようにすれば
生涯、豊かな暮らしが保証された
家づくりが出来るのではないでしょうか ?


今回はここまで!!
次回は南向きという固定概念について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2022年10月24日

資産でもあり負債でもあるという観点

こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


さて、今回は
車や家にお金を使い過ぎてはいけない
というお話をしていきたいと思います。


住宅会社がこのような話をすることに
違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
これから家を建てる会社勤めの方には
必ず知っておいていただきたい内容なので
どうぞ最後までお付き合いください。


レ「いい車」には乗るべきではない?


ここで言う「いい車」とは
外国車や国産車に限らず
値段が高い車のことを指すのですが
これから家を建てる方は、所得が少々高かろうと
あるいは共働きで少々家計にゆとりがあろうと
いい車に乗るべきではないというのが個人的な意見です。


理由は、社長や会社役員じゃない限り
車を購入する費用は
自分の所得から出さないといけないからです。
(社長や会社役員は自分の所得からではなく
会社のお金で車を購入します)


つまり、車にお金を使い過ぎると
その分、別のことにお金が使えなくなってしまう
ということですね。


また、車体費用だけじゃなく維持費用としてかかる
ガソリン代も、保険代も、車検代も、修理代も全て
社長や会社役員は全て会社の経費でまかなえますが
そうじゃない方は、これらも全て当り前のように
自腹で支払わなくてはいけません。


それゆえ家の次に高い固定費となる車には
家同様にお金をかけ過ぎないコトを
オススメしているというわけです。


とはいえ、いい車に乗っていることで
仕事のモチベーションが高まり
結果、高いパフォーマンスをもたらしているという方も
少なからずいらっしゃるとは思うので
一概にダメだとも言えないんですけどね。


しかし、社長や会社役員がいい車に乗るのと
そうじゃない方がいい車に乗るのとでは
全然、意味合いが違うということだけは
覚えておいていただければと思います。
彼らは、自分自身の懐を痛めることなく
いい車に乗ることが出来るわけなので。


ちなみに、同じ車に10年乗るとしたら
車体費用が600万円の車と300万円の車では
300万円÷120ヶ月=毎月25,000円
自由に使えるお金が違ってくる
ということになりますよね?


レお金に無知なままで家を建てない


多くの方が100歳まで生きるかもしれない
と言われている時代に突入したため
老後資金問題はこれから深刻な問題となっています。


その上、その前には
子供の大学進学という莫大な出費が
あなたを待ち構えています。

ゆえ、家を建てた後も
家の維持管理費用はもちろん
それに加えて進学資金と老後資金を
計画的に形成していかなくてはいけないのですが
そのためにはお金に対する基礎的な知識を
つけるできではないでしょうか。


家や車は、豊かな暮らしを送るために
大切なものであることに違いはありません。


しかし、違った視点から捉えると
これらは大切な資産ではあるものの
これらそのものが直接的に
お金を生んでくれるわけではないという風にも
考えることが出来ます。


つまり「資産」であると同時に
「負債」でもあるということですね。


それゆえ、個人的には
可能な限り家や車にかけるお金を減らし
その分、直接的にお金を増やしてくれる資産に
お金を投じるべきだと考えています。


つまり、比較的小さい金額から行える
「iDeCo」や「つみたてNISA」といった
積立投資を早いうちからすることによって
長期的にお金を増やしていくできだということですね。


家は、建てると同時に
債務者にもしもこの都があった時には
家の借金が帳消しになる生命保険がかかるし
住宅ローン控除によって
多くの税金を還付してもらえるので
建てるか建てないかで言うと
絶対に建てるべきだと思います。


しかし、貯蓄や積立投資に回す余裕がなくなるほど
家にお金を使い過ぎることは絶対に間違っています。


家や車にお金を使い過ぎてしまうと
家をいい状態で維持していくためのメンテ費用や
子供たちの教育資金、そして自らの老後資金に
確実にその皺寄せがやってくるでしょうしね。


なので、家づくりをきっかけに
お金の勉強も同時にしていただくことで
車や家へのお金のかけ方について
いま一度ご夫婦で話し合っていただければと思います。


今回はここまで!!
次回は家づくりの前に整理すべき項目について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

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