今週は天気が目まぐるしく変わっていますね(´;ω;｀) 天気が良くて洗濯日和なんて思っていたら、朝から雨が降って一気に気温が下がり体調管理が大変で服装も何を着たらいいのか悩んでしまいますね💦
インフルエンザもまだまだ流行っているようですので、気を付けたいですね💪
こんにちは 菅野です☆彡
前回のポイントをお話ししましたが、今回は営業マンが、お話ししてくれる内容についてのポイントをお話ししたいと思います。
≪知識（お金）について≫です。
お家を見る際に「この会社がどんな家づくりをしているのか」だけを知りたい場合は必要ないポイントです。
ですが、家づくりに対しては一番大切な大きなお金が必要になりますね。
せっかくでしたら、見に行った建物を参考にしてみながら、「うちの予算だったらどんな感じになるのかなぁ～」なんて思ったときには軽く知っておくためにも、家づくりの大まかな予算を伝えておくといいと思います。
例えば、予算が3000万円の時に5000万円や1000万円の家づくりの話をされてもピンとこないし参考になりにくいですよね。
また、その予算も建物だけのものなのか？土地も含めてなのか？などによっても変わってきますので、正確に伝えることが大切だと思います。
たくさん営業されてしまうかもしれませんが、増税や控除・住まいの給付金、金利変動の話など絶対に役立つ情報がたくさん得られるはずですよ！！
逆に営業マンが、家づくりにかかわるお金の話についてや・全く知らない場合やお金の話を避けようとする態度や言動があった場合は、「そんなことも知らないのか？」と気を付けた方が良いですね。
≪知識（家づくり）≫
住宅のつくりになると、構造1つ取っても木造・鉄骨。2×4工法などなどたくさんあります。
※ 木造とは、建物の柱、梁、桁、小屋組み、壁などの構造体を木造でつくる建築物のことです。
※ 鉄骨とは、骨組みに鉄骨を使った構造体の建築物のことです。
※ ２×４工法とは、木材の木口の厚さが2インチ、幅が4インチであることから、２×4材などと呼ばれていて、これ他の木材と合板を用いて作られる枠組み、壁工法のことです。
ほかにも最近では力を利用するパシッブの考えや、断熱・省エネ性能などを上げたり太陽光エネルギーを創ったりすることで、電気代などの収支を0にするZEHなど、たくさんの知識が必要になりますよね。
パシッブとは、「受け身、受動態」ことを意味する言葉で他には「消極的」という意味もあります。
ここでは、少し参考までに説明を入れてみました(^_-)-☆
家づくりの知識をしっかり持っていることはもちろんですが、それ以上に大事なのが、それらを、お客様に分かりやすくまた確認をしながら説明してくれるか、という点です。
この辺りをちゃんと気遣ってくれる会社は、建てる時にもこちらが納得できるまで気遣ってくれるでしょう。(^O^)
今回はここまでです。次回もまわり方を書いていきたいと思います。
読んでいただきましてありがとうございました
