« 2023年08月
  •  
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  
  •  
2023年05月29日

これからの住まいはスマートホーム!! その魅力と実践方法

レスマートホームの概要とこれからの住まいのトレンド


近年注目されているスマートホームは
家電や設備をインターネットでつなぎ
自動化や遠隔操作が可能な住まいです
この記事では
これからの住まいとして脚光を浴びるスマートホームの魅力と
実践方法について詳しく解説します。


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


レスマートホームの魅力:便利な機能と快適な暮らし


スマートホームの最大の魅力は、生活が便利で快適になることです
例えば、照明やエアコンの自動制御、セキュリティの強化など
多くの機能が自動化されることで、家庭内のストレスが軽減されます
さらに、遠隔操作が可能なため、外出先からでも家の様子を確認したり
家電の操作ができるので、より安心で快適な暮らしを実現できます。


レスマートホームの実践方法:どうすればスマートホームにできるのか


スマートホームにするためには
まずは家庭なのインターネット環境を整えることが重要です
次に、スマート家電やloT機器を導入し
それらを連動させるためのハブやアプリを使って一元管理します
新築の場合
設計段階からスマートホーム機能を盛り込むことも可能です
また、既存の住宅でも
段階的にスマート家電やloT機器を取り入れていくことで
スマートホーム化を進めることが出来ます。


レスマートホームの最新技術:2023年の注目ポイント


2023年のスマートホームでは
AI(人工知能)やVR(仮想現実)技術が注目されています
AIを活用した家電やシステムは、住まいの状況を把握し
最適な運用方法を提案してくれるため
更なる快適さや省エネ効果が期待できます
また、VR技術はインテリアデザインや家具は一のシュミレーションに
活用されることで、理想の住空間を実現しやすくなります。


レスマートホーム導入のメリット・デメリット


スマートホーム導入にはメリットが多い一方で、デメリットも存在します
メリットとしては生活便利さ向上、セキュリティの強化
介護・福祉分野への応用、災害対策などが挙げられます
デメリットとしては導入コスト、サイバーセキュリティの懸念
プライバシー問題、技術の進化に伴うアップデートや
機器の交換が必要になる場合があります。


レこれからのスマートホームの発展と課題


スマートホームは今後も技術の進化とともに発展が期待されますが
架台も存在します
発展としてはAI技術の進化、5G通信の普及
コミュニティや都市全体との連携、サステナビリティが挙げられます
課題としては標準化、デジタルデバイド、教育・啓発が重要となります。


レスマートホームの未来展望


スマートホームの未来展望として
AIとの共生、完全自動化が期待されています
AI技術が進化し、より人間らしい対話やサポートが可能になり
家族の一員としてAIと共生する生活が実現されるかもしれません
また、家庭内のあらゆるタスクが自動化され
人間が手をかけることなく生活できる住まいが登場するでしょう。


レスマートホームで新しい生活を始めよう


スマートホームは便利で快適な生活を実現するための
最先端技術が詰まった住まいです
インターネット環境を整え、スマート家電やloT機器を導入することで
自動化や遠隔操作が可能になり、快適な生活が手に入ります
また、これからのスマートホームAI技術や5G通信の普及
サステナビリティなどの要素が組み込まれ
より賢い住まいが実現されるでしょう。


ただし、スマートホーム導入にあたっては
コストやサイバーセキュリティ、プライバシー問題などの
デメリットも考慮する必要があります
また、標準化やデジタルデバイド、教育・啓発といった
課題にも取り組むことが重要です。


最先端の技術を活用して、新しい生活スタイルを実現するスマートホーム
これからの時代にふさわしい住まいを構築し
より快適な生活を楽しみましょう。


今回はここまで!!
次回は土地を安く買う秘訣について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2023年05月22日

家づくりの現実と打ち手

昨今、住宅の価格は
原材料費の上昇と税負担の上昇
そして基本スペックの上昇によって
上昇の一途をたどっています。


また、それに加えて
インターネットやSNSの普及に伴い
追加オプションがどんどん加わり
より家の価格が押し上げられて
いっているのが現状です。


結果、3年前に比べると
ざっと400万円~500万円ぐらい
価格差があると感じているのですが
これを踏まえた上で
私たちが考えなければいけないのが
今後はどのような家づくりを提案すべきか
ということです。


これまで通りの家づくりをしていたら
明らかに家を建てる人が背負う負担が大きすぎ
これから迎える人生100年時代を
豊かに生きていくことが出来なくなってしまうからです。


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。
なかなかブログ更新できず・・・
頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。


ということで今回は
家づくりの負担を下げる打ち手を
一緒に考えていきたいと思います。


家づくりは大きく分類すると
「土地」「家」「庭」
の3つがあるのですが
まずは、負担減の最大のカギを握る
「土地」から行きたいと思います。


レ毎月の返済額の基準


このブログでも
しょっちゅうお伝えしていますが
個人的には、毎月のローン返済額は
ご主人の手取り金額の30%以内に
抑えるべきだと思っています。


家以外にも、子供の将来や
自分たちの老後のための
積み立てをしていかないといけないし
家を持ったらそれで終わりではなく
家を維持していくためにも
それなりの費用が掛かり続けるからです。


そして、それらの費用に
奥さんの給料は全部飛んでいく
と言っても過言じゃないからです。


で、仮にご主人の毎月の手取りが
25万円だとした場合
返済額の上限は75,000円
ということになるのですが
この場合、35年ローンで逆算した
借入額がざっと2650万円となります。


なので、このローン額に
自己資金を合わせた額が
あなたが家づくりに掛けられる
上限だということですね。


では、350万円自己資金があり
建てる家に2200万円かかるとしたら
あなたはどのように家づくりを
すべきなのでしょうか?


外構工事(庭)に100万円
地盤改良工事に100万円
諸経費に150万円かかるとして
考えてみてください。


この場合
土地に掛けられる費用は
土地にかかる別途経費も含めて
450万円ということになります。


なので、土地から買わなければいけない場合
土地そのものにかけられる予算は
350万円~400万円ということですね。


「はっ?話にならんやん!!」
そう思われたかもしれませんが
実は、これが家を建てるほとんどの人たちが
目を向けなければいけない現実です。


経済的な面を重視してみたら
とてもじゃないけど
土地に1000万円も予算を
掛けている場合じゃないんです・・・
全額、親からの援助でもない限りは。


1000万円の土地を買った場合
100万円ほど別途経費がかかると考えると
ざっと650万円予算が押しあがり
毎月の返済負担が20,000円ぐらい
上がってしまうわけですからね。


かつ、それは35年もの長い間
固定されてしまいますからね
負担が増えた分、貯金の原資も減るため
繰上げ返済のために貯金をするにしても
思っている以上にお金もたまらないでしょうしね。


それに加えて、今後は
ますます社会保障費や税負担が上がり
20,000円手取りを増やそうと思うと
40,000円近く給料が上がらなければ
いけないようになると思うので
その点から見ても
住居費の割合を抑えることは大事なことです。

レ土地を買わないという選択肢


そこで、個人的にオススメなのが
土地を買わないという選択肢です
つまり、実家に土地が余っているなら
そこに建てるということですね。


もちろん、
実家に土地が余ってない人は
土地を買わざるを得ないし
「親の近くで暮らすなんてありえない」
と思っている人もあると思うので
絶対にそうした方がいい
というわけじゃないんですけどね。


でも「それもアリかも?」と
思える余地があるのなら
もう少し具体的に検討してみても
いいんじゃないかなと思います。


仮に、実家に土地があり
土地にかかる負担を
全額親が負担してくれたとしたら
あなたは丸ごと土地にかかる費用を
削り落とすことが出来ます。


先程の場合であれば
2550万円で家づくりをすることが出来る
ということですね。


また、ご両親の年齢や
仕事の状況にもよりますが
実家の近くに住めば
お子さんを見てもらいやすくなります。


結果、夫婦そろって
ガッツリ働き続けることが出来るし
お子さんが休んだり早退するようなときも
仕事を休む必要もなくなるでしょうから
仕事の選択もしやすくなります。


この他、時々ご飯を一緒に食べれば
食費も浮くでしょうし
家事の負担も少し減るかもしれません。


とまあ、実家に住んだ場合の
メリットばかりを上げてみたんですが
とはいえ、親の近くに住むということは
逆に言うと生活に干渉される恐れもあるため
感情的に大丈夫なのかが結構デカいと思います。


なので、その点も
夫婦でじっくり話し合った上で
最良な家づくりの選択を行ってください。


とにかく、土地は
家づくりの予算を最も左右する材料なので
ここを一番よく考えてから
家づくりを始めてくださいね。


今回はここまで!!
次回はこれからの住まいはスマートホームについて
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

2023年05月01日

コストを下げる打ち手も知る

家のコストを最も左右するのは家の面積ですが
これは、みんなが出来るだけ広くつくりたいと思っている
リビングダイニングキッチン(LDK)とて
決して例外ではありません。


つまり、リビングダイニングキッチンも
広くつくればつくるほど
それに連動して家の価格が高くなるということですね。

となると
①家の価格が高くなる、か
家の価格が高くなるのが嫌であれば
②高くならないようにLDKを削る
③LDKを削るのが嫌なら別の所を削る
の3つのうちのどれかを
選択していただくことになるのですが
さて、あなたならどの選択をされるでしょうか?


こんにちは!!
スマイルホーム菅野です。


では、具体的に数字を当てはめて
考えていってみましょう
個人的には、LDKの広さは
16帖がちょうどいいと思っているので
独断と偏見でこの広さを基準として
数字を当てはめていってみますね。


(対面式のキッチンに
4~6人掛けのダイニングテーブル
そして3人掛けのソファーが
いい感じで収まるのがこの広さです)


レ①の選択の場合


例えば、あなたがLDKを
20帖でつくりたいとお考えだとしたら
4帖家が大きくなるということになります。


となると2坪家が大きくなるのですが
そうなれば約120万円家の価格が高くなります。


なので、それでもLDKを大きくしたい
とお考えであるとしたら
かつ、そうすることが
予算的にも全く問題ないのであれば
そうした方がいいでしょう!!


レ②の選択の場合


他方、LDKは広くしたいけど
それに逆行して予算は削らなければいけないとしたら
LDK以外で削れるところがないか
考えてみてほしいのですが
それが難しいとしたら
余分に広くつくろうとしている
LDKを削らざるを得なくなります。


つまり、20帖ではなく
16帖でつくるということです。


例えば、L型の大型のソファーを
リビングに置きたいとお考えであれば
もしかしたら
ダイニングとリビングの間に
全くゆとりがなくなってしまうかもしれないし
ソファーを置かないのであれば
そうしていただいても全く問題はないでしょう。


なので、LDKの広さを決める基準として
どんな家具を置こうと思っているのかと
そのサイズ感を把握してもらっておくと
どうするかの判断がよりつきやすいかと思います。


レ③の選択の場合


LDKは広くつくりたい・・・
でも予算は上げたくない・・・
おそらくこうお考えの方が大多数ではないでしょうか。


ここで大半の時間を過ごす
と言っても過言ではないことから
出来るだけ開放感のあるLDKにしたいと
思うのが当たり前の感情ですしね。


例えば、
10帖にしようと思っていた寝室を6帖にすれば
コストを増やすことなく
LDKを広くつくることが出来ます。


あるいは、6帖にしようと思っていた
子ども部屋を4帖半にすれば
そして子供部屋が2部屋だとしたら
わずかなコストアップで
LDKを広くつくることが出来ます。


あるいは、壁面を有効利用して収納をつくれば
床面積を減らしながらも
よりたくさんの物が片付けられる
収納にすることが出来るし
そもそも平屋にすれば
階段分面積を削ることが出来るし
廊下をなくすことが出来れば
部屋も収納も縮めずとも
面積を縮めることが出来ます。


なので、どうしてもLDKを
小さくしたくないという方は
これらをバランスよく採用することによって
コスト調整していただければと思います。


レ最後に個人的な意見です


私自身は、LDKは16帖で
丁度いいと思いっているので
個人的にオススメなのは
「LDKも小さくしながらそれ以外の所も削る」
というまた別の選択肢です。


理由は、家にお金をかけ過ぎるよりも
もっと別のことにお金をかけるべきだ
と思っているからです。


例えば、この選択をすることによって
240万円コストが下がったとしましょう。


となると、ローンの利息も含めると
300万円お金が浮いたことになるのですが
そうなれば家族で旅行に行く回数が増えるし
旅行プランもよりいいものに出来
思い出づくりや子供たちに貴重な体験価値を
与えてやることが出来ます。


また、そのお金を老後のための
資金運用に回すことが出来れば
これからの暮らしの不安を
少しでも和らげることが出来ます。


もちろん、せっかく建てるんだから
妥協したくない気持ちがあるでしょうし
SNSやインターネットの普及によって
かつてないほど広告にまみれた世界に生きているため
その誘惑に負けてしまうのもある程度は仕方ないと思います。


ですが、35年という長期間
負債を背負ってしまうのが家づくりでもあるため
未来とも向き合った上で予算を考えるべきだと思います。


なので、これから家づくりをしようと思っている方も
今まさに家づくりをしている方も
コストが上がることばかりじゃなく
コストを下げるための知識も
同時に身につけていっていただければと思います。


今回はここまで!!
次回は家づくりの現実と打ち手について
お伝えしていきたいと思います。


ここまでご拝読いただきましてありがとうございます。
次回をお楽しみに!

スマイルホーム
スタッフブログ

スマイルホーム